2017-06-06 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 本当にいろいろお話は尽きないんですけれども、時間になったので終わります。本当にありがとうございました。
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 本当にいろいろお話は尽きないんですけれども、時間になったので終わります。本当にありがとうございました。
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 本当に、ITERのコストがかかる原因とか、ITERにおける問題点も御質問しようと思ったんですけれども、今先生がお答えいただいたことで、私自身、すとんと落ちた気がします。 加えて、先ほど先生、カミオカンデ、梶田先生のお話をされていましたけれども、昨年、カミオカンデの方に科技特で行かせていただきまして、そのときに、いわゆるブラックホールの連星の重力波を観察する
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本島先生、本日は大変興味深いお話をありがとうございます。私、本日先生に御質問ができると思って、きのうから興奮して寝られていない状態なんですよ。 私自身、いろいろ本当に興味があることがいっぱいございまして、できるだけ夢をかなえる、未来に向けて楽しい質問というか、今後の日本の未来についてのお話をさせていただきたいわけなんです。 その前提となるところで
○伊東(信)委員 国交省において健全な指導をされていくというところは、その意識は間違いないとは思っております。いわゆる民泊の業者のルールというのは、恐らく徹底はされていると思うんですね。ただ、やはりまだ、きちっとした基準を満たしていない、そしてきちっと届け出をしていない業者というのは存在していることは確かなわけです。 そういったところへのルールの徹底というのはわかるんですけれども、民泊の仲介サイト
○伊東(信)委員 大臣おっしゃるように、健全な民泊の運営をということでこの法案が検討されているんだと思うんですけれども、きのうの参考人質疑の中でも参考人の方がおっしゃっていたように、懸念事項というのがございますね。ごみの問題、そしてまた、民泊自体がテロとかそういったいわゆる犯罪者の温床になってはいけない、火災の問題があったり、感染の問題、住専地域の問題とかあると思うんですけれども、そういったところを
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 私は医者をやっていまして、もともと厚労委員会だったんですけれども、現在は文部科学委員会の方に所属いたしまして、文科委員会で東京オリンピックのお話も出ます。そういった中で、たくさんの外国からの観光客の皆さん、そしてアスリートも来られるということで、アスリートの御家族の方も含め、これから民泊の意義というのはやはり非常に重要になってくると思います。
○伊東(信)委員 専門職大学の議論に関しましては、この委員会でも法案に関して議論がありましたので、承知しております。 本当に、考えるに、教育というのは難しいもので、いわゆる実学というのもまず大事です。これが先ほどからの私の質問の趣旨にもなるんですけれども、でも一方で、医学部であれば、医学部の存在意義というのは、臨床、患者さんを診る、大学生を教える教育、そして、その中に研究もあるわけなんですね。この
○伊東(信)委員 本当に、少子化に向けて大学の統合も必要だと我々は考えておりますし、一つ一つの大学の強化というのも大事だと思っているんですね。 ただ、そういった大学での施策というのは大学の自治に委ねるところもございまして、文部科学省において、この委員会におきまして提案もできますし、指導もできますし、やはりそういった教育というのは現場の中の議論なわけですね。 逆に、高等教育の無償化について私が常々議論
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日も、一般質疑ということで、質問させていただきたいと思います。 本当に、松野文科大臣におかれましては、本日も、加計学園の獣医学部新設に関する話題が出まして、文科行政の責任者として一生懸命答弁されていると思います。 ただ、省庁におかれましては、しっかりとした説明というのを国民が求めているということを真摯に受けとめていただいて、ふたをするのではなく
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 メリットについてはいろいろ教えていただきまして、デメリットに関しては、それぞれの個別の中であるだろうというところで、やはり文部科学省からしてデメリットに関してはそれぞれ個別には言いがたいとは思うんですけれども、あるにはあると思うんですけれども、やはりメリットの方が大きいように今の御答弁では感じられました。 それでは、今回の法改正によって地方独立行政法人における
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 先ほど、高知の方の大学の事例とかをおっしゃっていただきました。 そもそも、私、文部科学委員会でふだん質疑させていただいている立場と、大阪の枚方市、交野市、大阪府からの選出議員でもあります。加えて、私の母校に対する議論が進んでおりますので、そういった観点からお聞きしたいと思うんです。 私自身、もともと医者でございまして、神戸大学医学部、神戸大学の先輩に高市大臣
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 ふだんは文部科学委員会なのですけれども、今回総務委員会での質問の機会を与えていただき、感謝いたしております。 二十分という限られた時間なのですけれども、地方自治法等の一部を改正する法律案について御質問させていただくわけなんです。 昭和二十二年に施行されて以来、何度か時代に沿って改正されたこの法律なんですけれども、まずはこの地方自治法のそれぞれの
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 実際に聞いてみなくちゃわからないということで、質問させていただいた意義がありまして、確かにコンピューターの範囲に関しまして、代替というのは非常に重要なものになります。インフラがストップした場合、実際に機能がとまってしまえば本当にかなりの被害が予想されると思いますので、そういったところをしっかりとお話をしていただいた。 加えて、継続的なところで、代替のこともあるんですけれども
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 今、大阪大学のお話を述べていただきましたけれども、私、大阪大学の招聘教授でもありまして、ただ、そこでの分野は医学と工学の連携で、私がやっている椎間板ヘルニアのレーザー治療に関することなんですが、大阪市立大学の大学院時代は、実は、研究で感染症、神経ウイルス学をやっていまして、仲間がインフルエンザであったりノロウイルスであったりをしていまして、今大臣がおっしゃっていた
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。よろしくお願いいたします。 まず、理事会にて田野瀬政務官からもう既に御説明をいただいたんですけれども、松野文科大臣、丸川オリパラ大臣、ゴールデンウイーク中に海外の方に出張され、視察されていたということなんですけれども、ちょっと中身に関して、せっかくですから、この委員会でも共有できるところがありますので、詳細をお聞きしたいと思うんです。 松野文科大臣におかれましては
○伊東(信)委員 先ほどからずっと聞いている答弁どおりでございます。 私は、医学、歯学、獣医学の中の医学、医学部医学科卒業なんですけれども、昨日、理化学研究所の百周年記念というのがございまして、松野文部科学大臣にもお越しいただきまして、特別講演で神戸大学医学部のラグビー部の先輩であられる山中伸弥教授のところに、僕、楽屋の方にお伺いして、ちょっと昔の思い出話なんかをしたんですけれども。 我々、卒業後
○伊東(信)委員 後半にも質問しますけれども、学位という、そういった点では一定の評価は得られるのではないのかなという気はするんですけれども。 例えば、高校専門学科から高等教育の進学先で、この法案では、主に専修学校専門課程、いわゆる専門学校を念頭に置いていると思います。午前中の皆さんからの質疑をお聞きしましても、数々の指摘があったんですけれども、進学先で専門学校中心という形では、たとえ学位がもらえようが
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日は、学校教育のあり方という観点から質問をさせていただきたいと思うんです。 最初にこの法案の説明を政府から受けましたときに、専門学校に進学される学生が普通教育を受ける大学等へ進学する学生より、私はそうは思わないんですけれども、社会では低く見られがちだ、専門職大学を創設し、専門学校の中にも専門職大学なるものが出てくればそのようなイメージもなくなるのではないかということを
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 実際に臨床で、厚労省の管轄で先進医療という法律のカテゴリーがあって、研究の分野で先端的な医療というのがありまして、私自身開業医でもございますので厚労省の管轄でやっていますけれども、同時に大阪大学の国際医工情報センターというところの招聘教授もやらせていただきまして、医工というのは医学と工学でして、医学と工学をつなぐという橋渡しをやっております。 特に今、工学
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 今、先進医療に関しまして厚労省にお尋ねしました。将来的に保険診療に取り入れるということで、混合診療という言葉は、実際に法律の用語では、厚労省の立場では使われておられないですけれども、実際に保険診療と保険外の診療とを、将来的に保険に取り入れるということで今承認していただいているというのが先進医療ということで、これは厚労省のお話なんですね。 では、先端医療に
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 昨日なんですけれども、二〇二五年の大阪万博に向けまして、松井一郎府知事がBIEに対して正式立候補を表明する文書を提出しました。ぜひとも日本でも万国博覧会の実現を目指したいと思っておるんですけれども、テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」ということでございます。 この「いのち輝く」ということに関しまして、先端的な医療技術に関して世界でも日本
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 やはり私自身も、理科系で研究をやるときに、そういった定量的なエビデンスというのは非常に大事にしていますので、NQFも含めて、非常に参考になったと思います。 時間になりましたので、最後に一問だけ。 社会人で働いている人が、みずから、もう一回、企業などの後押しで、専門職を身につけるためにまた学業に戻ることも想定されるわけなんですけれども、その専門職大学などがそういった
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 本当にいろいろな職業があると思うんですね。 これもまた文科省からの最初の法案の説明のときにあった話なんですけれども、高校専門学科からの高等教育の進学先を想定して、この法案では、主に専修学校専門課程、専門学校を念頭に入れていると思うんですけれども、ただ、進学先として専門学校を中心としているので、それが専門職大学という名前に変わってそういった位置づけになっても
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 お三人の参考人の皆様には、貴重な御意見、本当にありがとうございます。 さて、いわゆる専門職教育というところの観点でいいますと、私自身が受けた大学教育というのは、一種、クローズというか、どちらかというと専門職という形だとは思うんですけれども、実は私、神戸大学の医学部医学科卒業で医師免許を持っているんですけれども、そのときを思うに、五回生までずっと
○伊東(信)委員 ちょっと、根拠的なところをお答えいただかなかった気がします。 三千三百八十名が今二千五百名というところなんですけれども、それだけ減らす根拠としましては、厚労省との議論があったと思うんですけれども、まず文部科学省側にお聞きしたいと思うんです。そういった提案というのは、文部科学省としては、定員を減らす根拠としては、厚労省からどのようなお話で受けとめておられますか。
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 文部科学省としては、やはり、歯科大学の学生の、もしくは歯学部の学生の資質の担保に資する教育を、有識者を交えて年度ごとに検討されているというのはよくわかるんですね。ただ、実際に医療の現場において、厚生労働省が把握されているそういった結果において、多分、新しく新規参入される誕生した歯科医師、こういった人数の議論もされていると思うんです。 これまでに、昭和六十一年
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日は、国民の健康、安全という観点と文部科学行政のかかわりについて述べさせていただきたいと思います。 この委員会で再三お話しさせていただいておりますように、私自身は、メディカルドクター、医師でございまして、医療行政というのを、現場におる観点、もしくは大学において研究する観点でお話をさせていただいておりました。 私の地元、大阪第十一区、枚方市
○伊東(信)委員 大臣から財源の確保が必要ということを強調していただきましたので、我々の党の教育PTも本日始まったばかりで、こういった財源の問題もいろいろ検討、提案させていただきますので、ぜひとも与野党超えて、政府一丸となってこの問題を解決していければと思います。 それでは、残された時間でアンチドーピングに関して、ドーピング違反に関してお話をさせていただきたいと思います。 さて、くしくも、本日午前中
○伊東(信)委員 大臣の御答弁の中にもやはり財源の話もありましたし、幼児教育から高等教育まで進めていくことに政府も与野党との意見の違いはないかとは思っております。どの段階で、どの程度のステップで無償化を実施していくかという違いだけだと思うんです。 我々、地方自治と国全体でしたらやはり規模も違うとは思うんですけれども、仮にゼロ歳から大学院まで、高等教育というのは大学院までということで解釈しているんですけれども
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 本日は、教育無償化についてから質問させていただきます。 くしくも、本日、日本維新の会に教育無償化PTが立ち上がりました。そもそも教育無償化に関しましては、我が党は憲法の、我々が提唱している改正要件の三項目の中の一つとして教育無償化を挙げているわけなんですけれども、今回は、憲法改正の議論は文科委員会なのでしませんけれども、何のためにPTが立ち上がったかというと
○伊東(信)委員 嶋貫さんの御認識としては、前回御答弁されたこととやはり一貫はしていると思うんですよね。法律の違反ではないけれども、やはり関与した者として責任を感じられていると。 前回は、であるにもかかわらず、後輩の皆さんが処罰されたことに関してという質問の仕方をしたんですけれども、そうではなくて、ここで人事課長経験者の皆さんにお伺いする話になるんですけれども、法改正が行われた当時、小松参考人には
○伊東(信)委員 予想していた答弁というか、そういった記録がないと言われたらそれまでですし、少なくとも法律はなかった、そのことはよくわかるわけなんですね。 であるのならば、法律を遵守しているかどうかということが、今回の問題で、法律違反はやはり厳罰に処罰するだけではなく、今後そうならないようにするという観点から考えますと、配付資料の二の部分に、「改正法に基づく再就職等規制の導入により、」と書いてありまして
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 文部科学省における再就職問題に係る調査報告をもとに質問をしてまいります。 長丁場ですので、大臣にはそろそろおトイレ休憩も行っていただいても。最初の方の質問の中にはありませんので、それまでに戻っていただければと思います。 さて、今回の調査報告を確認しましたところ、国民の皆さんにとって、やはりワイドショーなどの情報をもとにしているせいもあるんですけれども
○伊東(信)委員 私自身、今、大阪大学の大学院の方でも、会期末、越えて、特別授業とか講義とか、もしくは休みの日に講義もさせていただいたりとか、ちょっと前まで専門学校で教えていたんですね、医療専門学校なんですけれども。例えば理学療法士だとか柔整師とかで、当事者同士が、学生同士が結婚して、それぞれが三百万円の貸与型の奨学金をもらうと、結婚すると一家庭で六百万、また私と同じぐらいの金額になるわけなんですね
○伊東(信)委員 予定総額のお話をしていただきました。 月々二万円借りたとして、年間で二十四万円だと思います。私が第二種の日本育英会の貸与型の奨学金、利子つきのものを受けたときも、二万五千円だったわけなんですね。 私の父親は、船会社、タンカーに乗っていまして、その会社が不幸にして倒産いたしまして建築会社に行ったんですけれども、そもそも専門じゃなくて、そのまま出向になって、まずは祖父母と同居するということで
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 本日は、奨学金のあり方というかあるべき姿に関して、その方向性について提案も含めて質問をしていきたいと思っております。 さて、今回の法改正、給付型奨学金制度創設のためで、一部とはいえども給付型奨学金が導入されたということは、教育の機会の公平を担保する上では大きな前進だと思いますし、我が党の目指す教育無償化に関しましてもやはり前進だとは思っております。
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 教育の効果というのはなかなか定量的に分析するのは非常に困難だということも捉えております。 いわゆる高等教育の効能というのは今回のテーマでもあるんですけれども、あわせ持って、今国の方でも議論されているのが、実務の教育である、つまり社会性、社会での教育ということもあるわけなんですけれども、そういった観点からも、花井参考人にぜひ私の質問に反論していただきたいというのがあります
○伊東(信)委員 ありがとうございます。また柴田先生には、後ほど、加えて御質問させていただきたいと思っております。 次に、小林先生にお尋ねしたいんです。 小林先生には、私も予算委員会の参考人のときに御質問させていただいたんですけれども、今回の資料の中で、本日の議論でもあるんですけれども、七十年以上、奨学金制度はほとんど改革がなかったにもかかわらず、授業料が高騰しているということで、一九七二年には
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日は、参考人の皆様、貴重な御意見、ありがとうございました。本当に勉強になりますし、今後の審議の参考にさせていただきたいと思います。 その上で、いただいた資料の中から、いわゆるデータ、その解釈について、まずはちょっと柴田参考人の方にお尋ねしたいことがございます。 柴田参考人におかれましては、大阪の施策におきましてもいろいろ参考にさせていただきまして
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 最後の方で、まだ四十キロほど通行どめであるという現状もよくわかりましたし、恐らく、そこで対策も立てていただいているところだという御答弁だったんですけれども、南阿蘇村の場合、阿蘇大橋の話もありましたけれども、そこの規模の点からなかなか復旧が難しいというところで、では、周辺の国道の整備ということで、現在におきまして、地域差はあると思いますけれども、完全なる陸の
○伊東(信)委員 大臣の方から、これまでの教訓を生かすとおっしゃっていただきました。加えて、やはり場所を問わずというところで、日本が災害が起きやすい自然的風土であるというのは、各地域によって状況は違うと思うんですけれども、あると思います。 そんな中で、私は阪神・淡路大震災のときに大阪市内に住んでおりまして、親、兄弟、そして当時百歳近くになっていた祖父母、そして友人、たくさんの知人、家族が神戸にいまして
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 河野議員に引き続きまして、私の方も持ち時間十五分ということですけれども、質問させていただきます。 残念ながら、日本の国におきまして、地理的条件、自然的条件から被災大国とも言われています。そういった日本の現状、今後の対策について御質問したいと思っておるんです。 私自身の体験でいいますと、今現在は、選挙区、枚方市、交野市、大阪の十一区ということで
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 検討中である、つまり、議論が進んでいるということで、そこからの話はまた今後、我が党からの提案も含めまして、その議論が進んでいけばと思います。 ただ、そういったことであれば、加配定数から、日本語教育に関して定数化し、教員の数をふやすという今回の法案に関しましては大変評価できるんですけれども、では、そういった指導教員の養成方法で人員が現実に足りるのかどうかについてお
○伊東(信)委員 特別な指導が必要な対象児童生徒が今後増加していく、そういった傾向にある答弁だと思うんですけれども、特にそういったいわゆる発達障害の子供たちが何らかの理由でふえていくのではなく、社会的な認識、医療の側の診断がますますいい意味で高度化していって、細分化されていったので、そういった対象がふえていったかに思います。 加えて、聞き逃したのかもしれないですけれども、今の御答弁の中になかったと
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 まず、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部改正の中で、そもそもなんですけれども、特別な指導という言葉が使われています。この特別な指導の内容、及び現在どれくらい特別な指導という言葉の中で必要な児童生徒がいるのか、どういった把握をされているか、現状を教えてください。
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 最初に入学の選考基準をお聞きしたのは、ペーパーテストを行ったりする学校の場合であれば、私立学校同士で提携があれば、他の私立学校への受け入れもできるということを承知しておりました。しかしながら、提携の私立学校がない場合は、当然、もし小学校に入学を予定していた児童が、入学できない、もしくは辞退した場合は、住所地の区域にある公立の小学校に通学することになると思います
○伊東(信)委員 これはちょっと後の質問に関係してくることで、冒頭お聞きしたんですけれども。 では、四月の開校について認可は非常に厳しい状況だと、大阪府の方では、そういった状況になるやもと。二月の末の報道によりますと、新一年生が四十人、新二年生に五人の児童が入学を予定しているとありましたけれども、仮に四月に開校することができなかった場合、他の受け入れ小学校などを探す必要が出てくる児童の数というのは
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久です。 お昼をまたいでの文部科学委員会ということで、皆様におかれましては、お疲れさまでございます。 長時間ですので、松野文科大臣にはちょっと短い御休憩をとっていただきまして、私の方からは、三つのテーマで御質問させていただきます。 まずは、各メディアでの報道が続いております森友学園の数々のことですけれども、私がまず心配しているのは、やはりここは文部科学委員会
○伊東信久君 日本維新の会の伊東信久です。 私は、我が党を代表して、平成二十九年度予算案に反対の立場から討論をいたします。(拍手) 我が党は、税金を使う議員や公務員のための政治ではなく、税金を払う国民のための政治を目指しており、身を切る改革を最優先の政治課題としてまいりました。その立場からいえば、国民生活が苦しい中で、公務員総人件費がまた上がっている今回の予算案には賛成できません。 平成二十五年度末
○伊東(信)分科員 そうなんですね。ですので、そういった場合、衛生上の基準の遵守というのは、そこの医務室の管理者の、性善説と言ってもおかしいんですけれども、私自身が医者なので、医者はちゃんとしていると信じたいわけなんですけれども、立入検査をするというのは、何か問題があってから、衛生上が遵守されているかの確認というのは後に調べる、何か問題があったとき、もしくは何かの話が上がってきたときにある、そういった
○伊東(信)分科員 ありがとうございます。 いわゆる診療所と申しますのは、有床であっても十九人以下の患者を入院させるための施設でありまして、有床でない場合の診療所も、同じく医療法の第一条の五の第二項で規定されているとは思うんです。 私自身、実は広域医療法人の理事長でありまして、大阪府、兵庫県で開設をいたした経験がございます。実は東京都でもやっていたんですけれども、ちょっと医者の確保がとてもじゃないけれども
○伊東(信)分科員 日本維新の会の伊東信久です。 よろしくお願いいたします。 今回、お時間をいただきまして、大きなテーマとして二テーマ質問をさせていただきたいと思うんです。 塩崎厚生労働大臣におかれましては、私自身がやはり医系議員、医師免許を持っている議員ということで、今、所属委員会は文科委員会なんですけれども、厚労委員会、予算委員会では幾度となく質問させていただき、お世話になって、本当にありがとうございます
○伊東(信)分科員 ありがとうございます。 いずれにしても、国家公務員法における再就職等規制違反行為に基づいて違法であるかどうかの判断がされ、かつ、それに基づいて罰則規定があるというのは、私自体は理解できます。 今回の、何が違法で何が違法にならないのかということを明確にする意味でも、ただいま二十一、二十二、二十四の事案を例示として御説明いただいたんですけれども、今回の事案でも、個別の事案で三十七事案
○伊東(信)分科員 どのような行為かということに関しては、まずわかりました。 それでは、このような行為に違反した場合、どのような罰則があるのでしょうか。
○伊東(信)分科員 日本維新の会の伊東信久です。本日はよろしくお願いいたします。 昨日に、文部科学省再就職等問題調査班から、文部科学省における再就職等問題に係る調査報告概要、中間まとめが提出されました。 メディアからの情報だけではやや、ちょっと受け取り方がどうかなと思うんですけれども、世論として、全ての再就職、いわゆる天下りが違法かのように捉えている方もおられるのではないかなと思います。 本日
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 濃淡の話をしていただきましたけれども、憲法改正の三つの柱の中に我々は教育無償化を入れているわけなんですけれども、熊谷先生のお話の中で、いわゆる財政出動の中に研究と教育ということもおっしゃっていたんですけれども、そういったところを後押しする意味でも、やはり憲法を改正した方がより法律もつくりやすいし、いろいろな施策をやりやすいとも我々は思っておるわけでありますけれども
○伊東(信)委員 ありがとうございます。 いわゆる教育国債を発行することによって、国の本気度も見えてくるのではないかなと思います。 未来のことを考えるのであれば、やはり安定した教育の無償化というのが非常に大事になると思います。るる議論になっているのは、では、安定した教育の無償化をするために憲法改正も必要なのではないかなという議論もやはり出てくるわけです。 先ほど小林先生には答弁の中でいただきましたので
○伊東(信)委員 日本維新の会の伊東信久でございます。 本日は、お忙しい中、四人の公述人の先生方、どうもありがとうございます。貴重な御意見、拝聴いたしました。 先生方にいろいろお聞きしたいと思っているんですけれども、時間も限られていますので、幾つか絞って御質問させていただきたいと思うんです。 その中で、まず御質問したいのは、いわゆる教育無償化についてなんです。 まずは高橋洋一先生に質問させていただきたいんですけれども